iOSデバイスでプリインストールアプリの削除が可能に!【追記】

iOS アプリ AppStore
 
iOSデバイスには、メールや地図、FaceTimeなどのプリインストールアプリが搭載されていますが、次期基本ソフトであるiOS10ではこれらの削除が可能になるかもしれません。
 
ニュースメディア『MacRumors』は、App Store上においてこれらアプリが個別にダウンロード可能となっていることを伝えています。
 
【6/14 8:30追記】Appleがサポートドキュメントにて、「iOS 10 beta」で一部の純正アプリを削除できることが案内されています。

個別ダウンロードが可能ということは削除も可能になるということ?

 


 
AppleがiOSデバイスに搭載しているプリインストールアプリの中には、もちろん役に立つものもありますし、使用頻度が高いものも多数ありますが、多くのユーザーにとってそれはすべてのプリインストールアプリではなく、中には消したいものもあるのでは無いでしょうか。
 
これまで、数多くの裏ワザにより、プリインストールの表示を無くす試みが続けられてきましたが、ついにiOS10ではプリインストールアプリを消すという操作が可能となるかもしれません

Appleのサポートドキュメントで削除できる純正アプリを確認

【6/14 8:30追記】Appleがサポートドキュメントにて、「iOS 10 beta」で一部の純正アプリを削除できることを案内しています。削除できる純正アプリは以下の通りです。
 
電卓、カレンダー、コンパス、連絡先、FaceTime、友達を探す、Home、iBooks、iCloud Drive、iTunes Store、メール、マップ、ミュージック、ニュース、Notes、Podcast、リマインダー、株価、ヒント、ビデオ、ボイスメモ、Watch App、天気
 
いくつかのアプリについての補足情報も掲載されています。詳細は「iOS10でプレインストールアプリを削除することによる影響一覧」にてご確認ください。
 
 
Source:MacRumors, Appleサポートドキュメント
(クロス)

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