iOSのアップデート方法を知りたい
iPhoneやiPadなどのiOS端末に搭載されている基本ソフト(OS)「iOS」は、大幅な機能変更や不具合の修正などを盛り込んだ大型アップデートと、バグや不具合の修正で比較的軽微なアップデートによって、常に最新の情報に更新されます。アップデートを適用しても、iPhoneのデータや設定が勝手に変更されることはありません。
アップデートで修正されるもののなかには、脆弱性を修正するような重要なセキュリティアップデートや、特定の機種において異常な動作をするなどの修正もあります。基本的には、新しいバージョンのiOSが配信されたら、すぐにアップデートするようにしましょう。
ただし、古いiPhoneの場合は、最新のiOSバージョンに対応していない場合があります。その場合は、そのiPhoneでアップデートできる最新版までアップデートできます。
アップデートで修正されるもののなかには、脆弱性を修正するような重要なセキュリティアップデートや、特定の機種において異常な動作をするなどの修正もあります。基本的には、新しいバージョンのiOSが配信されたら、すぐにアップデートするようにしましょう。
ただし、古いiPhoneの場合は、最新のiOSバージョンに対応していない場合があります。その場合は、そのiPhoneでアップデートできる最新版までアップデートできます。
▼iPhoneのiOSバージョンを確認する
▼iPhoneを使ってiOSをアップデートする
iPhoneのiOSバージョンを確認する
かんたんステップ
3ステップ
約2分
-
STEP1
「設定」→「一般」
-
STEP2
「情報」
-
STEP3
バージョン欄を確認する
1
設定アプリから、iPhoneの情報画面を開く
2
バージョンの欄を確認する
各iPhoneごとのiOS最新バージョン(2016年12月13日現在)
iPhone3G | iOS 4.2.1 |
---|---|
iPhone3GS | iOS 6.1.6 |
iPhone4 | iOS 7.1.2 |
iPhone4s | iOS 9.3.5 |
iPhone5 | iOS 10.2 |
iPhone5s | iOS 10.2 |
iPhone5c | iOS 10.2 |
iPhoneSE | iOS 10.2 |
iPhone6 | iOS 10.2 |
iPhone6 Plus | iOS 10.2 |
iPhone6s | iOS 10.2 |
iPhone6s Plus | iOS 10.2 |
iPhone7 | iOS 10.2 |
iPhone7 Plus | iOS 10.2 |
iPhoneを使ってiOSをアップデートする
iPhone本体を操作して、iOSをアップデートできます。充分な電池残量と、Wi-Fiに接続されていることが必要となります。ただし、iPhoneのストレージ空き容量が不足している場合などは、うまくアップデートできないことがあります。
アップデートが失敗する可能性は少ないですが、ゼロではありません。アップデートの前に、iCloudやiTunesを使ってバックアップをとっておきましょう。
かんたんステップ
4ステップ
約15分
-
STEP1
「設定」→「一般」
-
STEP2
「ソフトウェアアップデート」
-
STEP3
「ダウンロードとインストール」
-
STEP4
iOSをアップデートする
1
設定アプリから、アップデート画面を開く
2
アップデート内容を確認する
3
アップデートファイルをダウンロードする
4
アップデートをインストールする