iPhoneを識別したときに表示される「◯◯のiPhone」を変更する

マニュアル サムネ 使いこなす

AirDrop利用時や、iTunes接続時の「◯◯のiPhone」という名前を変えたい

iPhoneなどのiOS端末とMac、またiOS端末同士でデータをやりとりできる「AirDrop」機能や、パソコンを使ってiPhoneのバックアップなどが取れるソフト「iTunes」、iCloudサービスでは、端末を識別するために「◯◯のiPhone」「◯◯のiPad」などと表示します。
 
例えばAirDrop機能を有効にしているとき、AirDropが有効な端末同士が近くにある場合に、「◯◯のiPhone」などと相手に表示されます。もし表示名が本名などの個人情報を含んでいると、機能を使いづらく感じるかもしれません。
 
この表示名は、iPhoneの設定アプリで変更するのみの簡単な操作で、自由に変更できます。

「◯◯のiPhone」の設定を変更する手順

かんたんステップ

3ステップ
約5分
  • STEP1

    「設定」→「一般」→「情報」

  • STEP2

    「名前」をタップ

  • STEP3

    自由に表示名を変更

1
設定を起動し、「一般」→「情報」とタップする
  • ホーム画面から「設定」を起動し、「一般」をタップします。そして「情報」をタップします
  •  

     

    2
    一番上の「名前」欄をタップする
  • 使用しているモバイル回線やiPhoneに入っている楽曲、ビデオ、写真などの数がわかるほか、空き容量などがチェックできます
  • 一番上の「名前」欄をタップします
  •  

    3
    表示名を変更する
  • この画面で、表示名を自由に変更できます。変更後の表示名を入力し終わったら、「完了」をタップしましょう
  •  

     
     

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