自分の現在地を家族や友人に簡単に共有できる方法が知りたい

iPhoneの標準アプリのひとつ「友達を探す」には、自分の現在地を家族や友人などと共有できる機能があります。共有設定を行った相手の地図上に、自分やほかに共有している人の位置が表示されるので、居場所がすぐにわかります。
また家族や友人がさまざまな場所から出発したり到着したときに、通知するよう設定することもできます。これを活用して、子どもの行動を見守ることなどができます。
「友達を探す」を利用するためには、位置情報の共有をオンにしている必要があります。
なおiOS13では、「iPhoneを探す」機能と「友達を探す」機能が統合され、「探す」というアプリ名に変更されました。使い方は基本的にはそれまでのアプリと同じです。
また家族や友人がさまざまな場所から出発したり到着したときに、通知するよう設定することもできます。これを活用して、子どもの行動を見守ることなどができます。
「友達を探す」を利用するためには、位置情報の共有をオンにしている必要があります。
なおiOS13では、「iPhoneを探す」機能と「友達を探す」機能が統合され、「探す」というアプリ名に変更されました。使い方は基本的にはそれまでのアプリと同じです。
▼「位置情報を共有」をオンにする
▼位置情報を家族や友人と共有する
「位置情報を共有」をオンにする
かんたんステップ
3ステップ
約5分
-
STEP1
「設定」→「iCloud」
-
STEP2
「位置情報を共有」
-
STEP3
「位置情報を共有」をオンにする
1
設定アプリから、iCloudの設定を開く

2
位置情報の共有を有効にする
位置情報を家族や友人と共有する
位置情報を共有するには、「友達を探す」アプリを使います。共有相手の指定には、連絡先にある人を選択するほかに、宛先に共有相手を入力して送信する方法、そしてAirDropを使う方法があります。また3D Touch対応機種の場合はクイックアクションで共有できます。
共有したい相手を追加する
「”位置情報を共有”がオフです」と表示された場合
共有中にできること