iPhone Duoのインナーディスプレイが購入後すぐに破損したとの報告について、原因はインナーディスプレイ下に配置されているヒンジの構造にあるのではないかと指摘されていました。
この点について、中国のリーカーであるKang氏がWeiboに、「ヒンジのサプライヤー2社のうち、1社が製造した特定のロットに不具合がある」可能性を投稿しています。
問題のロットも特定されていることから、今後はiPhone Duoのシリアル番号によって対象製品を特定できる可能性があると、同氏は述べています。
インナーディスプレイ破損の主原因と噂
Kang氏が入手した情報によれば、ヒンジを製造する2社のうち、1社が供給した特定のロットに不具合があるとのことです。
同氏は、この不具合がインナーディスプレイの破損につながっていると明言していませんが、ヒンジの不具合が破損の有力な原因と考えられています。
iPhone Duo向けヒンジのサプライヤー
ヒンジの不具合は、素材に起因するとのことです。素材も含めてAppleが仕様を指定していると思われますが、製造過程で品質のばらつきが許容範囲を超えたのかもしれません。
iPhone Duo用のヒンジは、台湾のSZS(SHIN ZU SHING、新日興)とAmphenolの2社が供給しているとみられています。
Appleは対象シリアル番号を特定可能か
さらに、問題のあるヒンジのロット番号が特定されていることから、Appleは対象となるiPhone Duoのシリアル番号を特定できるはずだと、Kang氏は指摘しています。
そのため、Appleは対象製品をユーザーに周知し、不具合が発生する前に交換対応を行うことも可能なはずです。
しかし、現時点では不具合を申し出たユーザーにのみ交換対応を行っており、Kang氏は、この対応は十分に積極的とは言えないと批判しています。
Source: Ice Universe(@UniverseIce)/X
Photo: Apple Hub/Facebook
