iPhone18 Proシリーズの中国における発売初日の販売台数が、iPhone17 Proシリーズの約130%に達したとの情報が報告されています。
モデル別では、iPhone18 Pro MaxがiPhone18 Proを上回り、シリーズ全体の半数以上を占めました。
iPhone17 Proシリーズ比で約30%増加
中国のデジタルブロガー「RD観測」氏の報告によると、中国におけるiPhone18 Proシリーズの発売初日の販売台数は約32万2,800台で、iPhone17 Proシリーズの約130%に達したとのことです。
つまり、前年のiPhone17 Proシリーズと比べて約30%増加したことになります。
なお、この数値について投稿者は、第三者のデータソースによる参考値と説明しています。
中国でのモデル別販売比率と台数
モデル別の販売比率は、iPhone18 Proが約44.5%、iPhone18 Pro Maxが約55.5%でした。
約32万2,800台という販売台数にこの比率を当てはめると、モデル別では次のように試算されます。
| モデル別比率 | 販売台数 | |
|---|---|---|
| iPhone18 Pro | 約44.5% | 約14万3,600台 |
| iPhone18 Pro Max | 約55.5% | 約17万9,200台 |
iPhone18 Pro Maxは、iPhone18 Proより約3万5,600台多く販売された計算になります。
iPhone18 Proの販売状況を巡り対照的な見方
iPhone18 ProシリーズはiPhone17 Proシリーズと比べて性能が向上しているものの、販売価格が値上げされたことに厳し目の見方があります。
ただし、販売動向については、値上げ後も需要は強く、従来よりストレージ容量の大きなモデルを選ぶユーザーが増えていることで、シリーズ全体の平均販売価格が上昇するとの分析がありました。
今回の中国における販売状況が投稿通りであれば、少なくとも発売初日のiPhone18 Proシリーズの販売台数は、iPhone17 Proシリーズを大幅に上回ったことになります。
iPhone18とAir 2の発売分離で製造余力拡大か
その場合、Appleオンラインストアなどで納期が例年ほど長期化していないのは、販売が低調だからではなく、iPhone18やiPhone Air 2の発売を2027年春に分離したことで、iPhone18 Proシリーズの初期在庫を多めに確保できた影響も考えられます。
例年であれば同時期に量産していたベースモデルなどの製造ラインに余裕が生まれ、その分をiPhone18 Proシリーズの生産に振り向けることができたのかもしれません。
Source: IT之家
Photo: Apple
