折りたたみiPhoneが「iPhone Ultra」じゃなかったのはなぜ?

iphone duo

iPhone UltraiPhone Ultraと噂されていた折りたたみiPhoneですが、いざ蓋を開けてみると、「iPhone Duo」という誰も想像していなかった名称でデバイスが登場しました。いったいなぜ“Ultra”が採用されなかったのでしょうか?

理由は単に“Ultra”じゃなかったから?

iPhone Duoが“Ultra”じゃなかったのは、単にUltraの名を冠するに値しないスペック構成だったからではないか、と米メディアMacRumorsは推測しています。

確かにスペックを見ると、望遠レンズがなかったり、Face IDが非搭載だったり、アクションボタンを備えていなかったりと、Ultraを冠する最上位モデルとしては物足りない構成ともいえます。

Duoという名称については、実はAppleが製品に採用するのは今回が初めてではありません。Appleは1990年代のノートパソコン「PowerBook Duo」や、2020年代初期の「MagSafe Duo充電パッド」などでDuoという名称を使用しています。

Ultraがついている最近のApple製品といえば、Apple Watch Ultraがすぐに思い浮かびます。それ以外にも、CarPlay Ultraや、M1 Ultra〜M5 Ultraチップがあります。

20周年記念モデル用に名前を取っておいた?

Appleが折りたたみiPhoneをiPhone Ultraと名付けなかった理由として、iPhoneの20周年記念モデルでその名前を使用したかったからではないか、との憶測もあります。

いずれにせよ、現時点で「iPhone Ultra」という製品は存在しておらず、今後登場するという保証もありません。

個人的に考えられるもう1つの理由として、Appleは当初、Ultraという名称を折りたたみiPhoneに採用しようとしていたものの、リーク情報があまりにも広く出回ったため、そのままiPhone Ultraとして発売するのを避けた可能性もあるのではないでしょうか。

Source: MacRumors

Photo: Apple

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