Appleが2026年9月に発売すると噂されている折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)について、バッテリー容量は約5,500mAhになるとの予想が、中国のSNS「Weibo」に投稿されました。
この容量が実現した場合、折りたたみスマートフォンとしては非常に長いバッテリー駆動時間が期待できます。
iPhone Foldのバッテリー容量は約5,500mAhとの投稿
iPhone Foldのバッテリー容量は5,500mAhに達するとの見方が、改めて示されました。
リーカーの定焦数码氏が、約5,500mAhになるとの見通しをWeiboに投稿しています。
他社Foldタイプスマートフォンのバッテリー容量
参考として、横に展開するFoldタイプの主な折りたたみスマートフォンのバッテリー容量は次の通りです。
| モデル名 | バッテリー容量 |
| Galaxy Z Fold7 | 4,400mAh |
| Google Pixel 10 Pro Fold | 5,015mAh |
| nubia Fold | 6,560mAh |
Google Pixelシリーズの増加率から見た妥当性
Galaxy Z Fold7は、前モデルであるGalaxy Z Fold6と同じ4,400mAhを維持しています。
一方、Google Pixel 9 Pro Foldのバッテリー容量は4,650mAhで、Pixel 10 Pro Foldでは約7.8%増加しました。
仮にGoogle Pixel 11 Pro Foldでも同程度の増加率が維持された場合、バッテリー容量は約5,420mAhとなります。
この点から見ても、iPhone Foldが約5,500mAhを搭載するという予想は現実的な範囲とも思われます。
iPhone Foldはバッテリー搭載スペースを確保しやすい構造
iPhone Foldには、すでにiPhone Airで採用されている内部構造の小型化技術が活用されると見込まれています。
特に、以下の点はバッテリー搭載スペースの確保に有利に働きます。
バッテリー容量拡大に有利な要素
- ロジックボードをヒンジを中心に左右へ分割して配置可能
- A20 Proを搭載するロジックボードは片側のみで済む
- リアカメラは2眼構成でも片側のみの搭載
- 生体認証はTouch ID内蔵サイドボタンが採用され、Face IDより省スペース
- iPhone Airより高さは低いが、横幅が広い筐体構成
iPhone Airのバッテリー容量は3,149mAhですが、折りたたみ構造を活かすことで、その2倍以下にあたる約5,500mAhを搭載することは、設計上それほど無理のある数字ではなさそうです。
サブディスプレイ中心の利用で40時間超えも期待
他社Foldモデルのバッテリー駆動時間を見ると、
- Galaxy Z Fold7:動画再生 最大24時間
- Google Pixel 10 Pro Fold:動画再生 30時間以上(測定条件非公開)
と案内されています。
iPhone Foldが約5,500mAhのバッテリーを搭載した場合、
- iPhone17 Pro Max(5,088mAh)
- ビデオ再生:最大39時間
- ビデオ再生(ストリーミング):最大35時間
を上回り、サブディスプレイ中心の利用で40時間以上のビデオ再生が実現する可能性もあります。
メインディスプレイ中心の使用ではそれよりも劣るとしても、折りたたみモデルとしては極めて優秀なバッテリー持続時間になることが期待されます。
Photo:定焦数码/Weibo, Apple Hub/Facebook
