Appleは、Apple Vision Proに新しい本体カラーとして「ブラック」を追加することを検討しているとの予想が、以前からなされています。
今回、Apple Vision Proの「ブラック」モデルのものとされる本体(エンクロージャ)、バンドの画像が、X(旧Twitter)に投稿されました。
後継モデルへの刷新ではなく、AirPods Maxのように新色を追加して現行モデルの仕様のまましばらく販売を継続することが検討されているのかもしれません。
Apple Vision Pro「ブラック」の本体部品などの画像が投稿
これまで確認されていたApple Vision Proの本体カラー「ブラック」の部品は、オーディオストラップ、電源ケーブル、バッテリーなど周辺部品だけでした。
今回新たに、pipfix氏(@LusiRoy8)がXに投稿した画像には、Apple Vision Proの本体カラー「ブラック」の本体など複数の部品が含まれています。
ライトシーリングを含む本体(エンクロージャ)
電源コネクタ付きオーディオストラップとバンド
バンドのフィットダイヤル
バッテリー
新色を追加し、同じ仕様のまま販売継続か
これらの画像は試作品のものである可能性もあるため、必ずしも本体カラー「ブラック」のApple Vision Proが発売されることを裏付けるものではありません。
しかし、Apple Watch Ultra 2に追加カラーとしてブラックがラインアップされたことや、AirPods Maxが新色を追加して販売を継続していることを踏まえると、販売をテコ入れするためのリフレッシュとして、Apple Vision Proに「ブラック」が追加される可能性はありそうです。
Apple Watch Ultra 2ではブラックが追加されるおよそ8カ月〜10カ月前に、ブラックのケースや対応バンドの画像が投稿されていました。
軽量モデルや廉価モデルの開発は中止と噂
Apple Vision Proの販売実績はAppleの期待値に達していないとみられており、軽量モデルであるApple Vision Air(仮称)や、廉価モデルの開発と発売は中止されたとの報道もありました。
Apple製スマートグラスの発売時期も延期か
それに代わり、AppleはRay-Ban Meta対抗のスマートグラスの開発を急いでいるとみられています。
Apple製スマートグラスは2026年末頃に発売されるとの噂もありましたが、開発は遅れているようです。最近の報道では、発売時期が2027年末になる可能性も指摘されています。
Apple Vision Proにブラックが追加されるとすれば、ヘッドセットおよびスマートグラス市場での存在感を維持するため、現行モデルの販売を維持する狙いがあるのかもしれません。
Source:pipfix(@LusiRoy8)/X
