イーロン・マスク氏がAppleに関するアンケートを実施、結果は?

イーロン・マスク Twitter
 
Twitterを買収した最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスクは日本時間11月29日、自身の公式Twitterアカウントにおいて、Appleに関するアンケートを実施しました。

マスク氏のアンケートと結果

イーロン・マスク氏が実施したアンケートは「Appleは、顧客に影響を与える検閲行為をすべて公表すべきである」という問いに対して、「はい」か「いいえ」の2択で回答するという内容です。
 
多くのTwitterユーザーがアンケートに参加し、投票数は2,228,444票となりました。投票者のうち84.7%の人がマスク氏の問いに対して「はい」と回答しています。
 


 
なお、イーロン・マスク氏はAppleの検閲行為が具体的にどのような行為や機能を示すのかを明言していません。
 
マスク氏は日本時間11月30日未明、圧倒的多数が「はい」と答えたことを受けて、このアンケート結果が民衆の声であることを示唆するツイートを投稿しました。
 


 
Appleはマスク氏のTwitter買収を受けてほとんどの広告掲載を取り止めたと言われており、マスク氏はAppleを批判する内容のツイートを多く投稿しています。
 
 
Source:イーロン・マスク氏 / Twitter
(seng)

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