一部の認証バッジ所持Twitterユーザーに偽の認証確認メールが届く

Twitter 認証バッジ
 
Twitterが、本物であることを保証する「認証バッジ」(青いチェックマーク)を有料化する方針へ切り替えるとの報道後、認証バッジを持つ一部のユーザーに、個人情報取得を狙った偽メールが届いています。

認証バッジ維持には月額19.99ドルが必要に

先日、新たにTwitterの最高経営責任者(CEO)に就任したイーロン・マスク氏の方針変更により、今後は認証バッジを維持するにはTwitter Blueのサブスクリプションが必須となり、月額19.99ドルを支払う必要があると報じられました。

認証確認プロセスを装う詐欺メールに要注意

セキュリティ・リポーターのザック・ウィッテイカー氏(@zackwhittaker)は、認証バッジを所持する一部のTwitterユーザーに対し、Twitterの認証確認プロセスを装った詐欺メールが届いているとして、そのメールをTwitter上で共有しました。
 


 
同氏が公開した詐欺メールの送信者はGmailのアカウントを使用しています。
 
米メディアAppleInsiderは、TwitterがGmailアカウントから確認メールを送信することはないとし、不審なメールや予期せぬメールが届いたら、返信したりメール内のリンクをクリックしたりせず、必ず公式Webサイト経由で直接連絡を取るよう注意を促しています。

 
 
Source:AppleInsider
(lunatic)

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