10月5日はスティーブ・ジョブズ氏11回目の命日。クックCEOが功績しのぶ

スティーブ・ジョブズ氏
 
10月5日(日本では時差のため10月6日)は、Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏の命日です。Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)が、Twitterでジョブズ氏をしのんでいます。

2011年の逝去から11年

Appleの共同創業者、スティーブ・ジョブズ氏は長期にわたる闘病の末、2011年10月5日、56歳の若さで激動の人生の幕を閉じました。
 
ティム・クックCEOは、ジョブズ氏の命日である現地時間10月5日、笑顔のジョブズ氏の写真を添えたツイートで、偉大な創業者をしのんでいます。
 

スティーブは、偉大なアイディアは世界を変えることができることを何度も何度も実証してくれました。
今日だけでなくこれからもずっと、彼のことを思いながら。

 


 

誕生日と命日にジョブズ氏への思いを語るクック氏

ティム・クックCEOは、ジョブズ氏の誕生日と命日には同氏をたたえ、しのぶツイートを投稿をしています。
 
ジョブズ氏が存命なら67歳の誕生日だった現地時間2022年2月24日には「この困難な時代に、彼の言葉を思い出す」と投稿しています
 
ジョブズ氏の没後10年となった2021年10月5日には、クック氏は「情熱を持った人々が世界をより良い方向に変えることができる」というジョブズ氏の信念は今もAppleに生きている、とAppleの従業員に向けたメッセージを送り、AppleはWebサイトのトップページで動画「Steveを称えて」を公開しています
 

 
 
Source:Tim Cook/Twitter
(hato)

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