Appleは現地時間2022年7月11日、iOS16およびiPadOS16の初のパブリックベータをリリースしました。これにより一般登録ユーザーも、iOS16ベータをインストールし、試すことが可能になりました。
多くの新機能が追加
iOS16ではロック画面が一新されたほか、メッセージアプリの機能が大幅に向上するなど、さまざまな新機能の追加、機能向上が行われています。
Appleは同時に、開発者向けにiOS16/iPadOS16ベータ3のアップデート版もリリースしています。iOS16/iPadOS16ベータ3のオリジナルは現地時間7月6日にリリースされています。
登録すれば誰でもインストール可能
iOS16およびiPadOS16のパブリックベータ版は、Apple Beta Software Programに登録することによって、誰でもインストールして試すことができます。
ただしベータ版には多数のバグが含まれている可能性があるため、メインで使用する端末へのインストールは推奨されていません。
Source:9to5Mac
(lunatic)