台湾メディア経済日報が、Appleが今年後半に発売する同社初の拡張現実（AR）/複合現実（MR）ヘッドセットの主要サプライヤーは、Pegatronになる可能性が高いと報じました。
iPhone12 mini組立作業での受注金額減少を補うと期待
経済日報は、PegatronはAR/MRヘッドセットの主要サプライヤーになるとの噂があると述べています。
同社の2021年第1四半期（1月〜3月）の売上高は、AppleからのiPhone12 mini組立作業における受注金額が値下げされたことなどで、6年半ぶりの低水準となっていましたが、AR/MRヘッドセット関連での受注により今後改善されることが期待されます。
iPhone SE（第3世代）の量産を1月に開始
Pegatronは、日本時間3月9日の発表が噂されるiPhone SE（第3世代）の量産を、2022年1月に開始したと伝えられていました。
Source:経済日報
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