iPhone7以降のiPhoneは耐水機能を備えていますが、うっかり水没させてしまった場合はやはり不安になります。
そんな時に使える、便利なショートカットをご紹介します。
スピーカーから水を排出
Appleサポートページでは、iPhoneを誤って濡らしてしまった場合の対処方法が紹介されています。
その中にはスピーカーの音が聞こえにくくなった場合の対処法も載っていますが、手っ取り早くスピーカーから水を排出する方法があります。
iPhoneが濡れて音が聞こえにくくなった場合には、「Water Eject」ショートカットを試してみましょう。
これはサードパーティーによって設計されたシンプルなショートカットで、スピーカーから一定の周波数の音を鳴らすことにより、スピーカーグリルから水を排出します。
ちなみにApple Watchは、音を鳴らしてスピーカーから水を排出する機能をデフォルトで搭載しています。
Water Ejectショートカット
ショートカットはiOS標準アプリであり、iPhoneにもともとインストールされていますが、削除してしまった場合はApp Storeで再インストールしてください。
次にWater Ejectショートカットのページを開き、「ショートカットを入手」をタップ、「ショートカットを追加」をタップして、Water Ejectショートカットを追加します。
Water Ejectショートカット
(lunatic)