Appleティム・クックCEO、iPhone12 miniの販売不調を認める


 
Appleの業績発表において、ティム・クック最高経営責任者(CEO)がiPhone12シリーズのモデル別販売状況について語りました。4モデル中3モデルについて好調と語りましたが、iPhone12 miniについては言及せず、不調を認めた格好です。

iPhone12シリーズ、4モデル中3モデルが好調

Appleのティム・クックCEOは、現地時間4月28日の2021年度第2四半期業績発表において、1月〜3月期の売上高記録を更新したiPhoneシリーズのうち、特に好調なモデルについての質問に応じました。
 
Appleは現在、製品カテゴリ別の販売台数を公表していませんが、クックCEOは最も人気のあるモデルはiPhone12であり、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxも、ともに好調だと語りました。
 
しかし、iPhone12 miniの販売については言及しませんでした。

iPhone12 miniの販売不調を認める

販売好調なiPhone12シリーズの中で、iPhone12 miniの販売が伸び悩んでおり、Appleがサプライヤーに減産を伝えたと報じられていましたが、クックCEOの説明は報道を認める形となっています。
 
Apple関連の予測で定評のあるTF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は「mini」モデルは2021年の「iPhone13 mini」で販売が終了し、2022年のiPhone14シリーズでは販売されないとの予測を発表しています。

新色「パープル」を投入

Appleは、iPhone12とiPhone12 miniに新色のパープルを追加し、4月30日に販売を開始します。
 
鮮やかな新色の追加が、iPhone12 miniの販売テコ入れにつながるか、注目されます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(hato)