海外で人気のナビゲーションアプリ、「TomTom AmiGO」が「Android Auto」で利用可能になったとTomTomが発表しました。
欧州や北米で多くのユーザーが使用するアプリ
「TomTom AmiGO」が「Android Auto」で利用可能になったことで、AndroidユーザーにおいてGoogleマップやWazeの代替アプリの選択肢が広がりました。
TomTomのナビゲーションアプリは、欧州や北米で多くのユーザーが使用しています。
iOS14の「マップ」アプリを含め、ナビゲーションアプリが高機能化
「TomTom AmiGO」は、事故多発地帯、オービスの位置、通行止めなどの情報をユーザーが報告する機能を備えています。
また、駐車場の空き情報や、電気自動車（EV）に対応した情報表示にも対応しました。
Appleも、iOS14の「マップ」アプリでオービス警告機能を海外で提供開始するなど、ナビゲーションアプリの高機能化が進んでいます。
Source:TomTom（@TomTom）/Twitter, autoevolution
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