iPhone13シリーズはノッチが小型化、Proは120Hzリフレッシュレート実現

iPhone13 Apple Hub
 
TF Seciritiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPhone13シリーズは全モデルでノッチが小型化、Proシリーズには120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載されると伝えました。

全モデルでノッチが小さくなる

クオ氏によれば、iPhone13シリーズは4モデルをラインナップ、全モデルでノッチが小さくなるようです。
 
また、4モデル全てがLightning端子を採用し、5GモデムはQualcomm Snapdragon X60が搭載されることも伝えています。
 
iPhone13シリーズのうち2つのProモデルには、省電力性能に優れた低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)ディスプレイが搭載され、120Hzリフレッシュレートが実現されるとクオ氏は予想しています。
 
同氏の情報でも、iPhone12 Pro Maxが搭載するセンサーシフト方式手ぶれ補正機構付きカメラが、全モデルに搭載されるようです。

iPhone SEの新モデルは2022年前半か

クオ氏はiPhone SEの新モデルに関する予想も伝えており、それによれば同モデルは2022年前半まで発表されることはないようです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/YouTube
(FT729)

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