App Storeに掲載されているアプリで、ギャンブル性のあるものに対象年齢「17+」が付与されるようになりました。
ギャンブル体験を提供するアプリも厳しい年齢制限の対象に
Appleは、ギャンブル関連アプリをApp Storeから締め出す新ポリシーを導入したばかりですが、ギャンブルの疑似体験を提供する、ギャンブル性のあるアプリに対象年齢「17+」が付けられるようになりました。
対象年齢が「17+」のアプリとは、以下のコンテンツ内容が含まれるものです。
- ギャンブルの疑似体験を提供するもの
- 性的な表現やヌードを含むもの
- アルコール、たばこ、もしくはドラッグの使用に言及するもの
- 写実的な暴力を含むもの
ギャンブル性のあるアプリは、App Storeが利用可能なすべての国や地域で対象年齢が「17+」に指定されます。韓国では19歳以上の指定となっています。
Source:Apple via AppleInsider
(lexi)