LINEは16日、LINEトーク上で使えるLINE絵文字のラインナップに、NTTドコモが開発した「ドコモ絵文字」を追加したと発表しました。LINEアプリ内のスタンプショップにて、税込240円または100コインでダウンロードすることができます。
人気の高い全242種類の絵文字を収録
LINEが本日より提供開始した「ドコモ絵文字」は、NTTドコモが1999年〜2014年に開発したドコモの絵文字をLINEのトーク上で「LINE絵文字」として利用できるようにしたものです。
ドコモ絵文字は1999年よりiモードコンテンツとともに開発され、携帯電話のメールの中で相手により感情を伝えるための機能として、テキストメッセージと併せて使用されてきました。
ドコモ絵文字はリリース当初より3回のアップデートを経て、最終的には698種類が登場しましたが、今回はその中でも人気のある「わーい（嬉しい顔）」や「グッド」、「猫」など全242種類が収録されています。
1999年当時にガラケーで親しんだ、12ドット×12ドットにデザインされたシンプルでわかりやすいデザインが特徴的です。
ドコモ絵文字は本日より配信が開始されており、「LINE」アプリ内のスタンプショップにて240円（税込）または100コインにてダウンロードできます。
Source:LINE
(kotobaya)
