Samsung Galaxy S10の公式レンダリング画像が流出〜ベゼルがほぼ完全に消失


 
Samsungが2月20日に発表するとみられているGalaxy S10シリーズの公式レンダリング画像が、イベントに先駆け独メディアによりリークされました。

穴開きディスプレイでベゼル幅が減少

Galaxy S10S10+は、それぞれ6.1インチ、6.4インチのディスプレイ搭載となる見込みです。
 
デバイス正面下部に若干のアゴがありますが、自撮りカメラがディスプレイ内のピンホールに埋め込まれているため、上部のベゼルがほとんどなくなっています。
 
Galaxy S10の自撮りカメラはシングルカメラとなっていますが、S10+にはデュアル自撮りカメラが搭載されています。
 
S10、S10+の両機ともデバイス背面にトリプルカメラが搭載されています。カメラの横にはフラッシュと心拍モニターが備え付けられています。
 

 
また、指紋認証はOLEDディスプレイ内に埋め込まれているようです。
 
システム・オン・チップは、販売国に応じてSamsung Exynos 9820もしくはQualcomm Snapdragon 855が搭載される見込みです。

S10は3つのモデルが発売か

Galaxy S10は、「S10e」「S10」「S10+」の3つのモデルで構成されると噂されており、廉価版のS10eは5.8インチのディスプレイ、背面にデュアルカメラを搭載し、バッテリー容量は3,100mAhで、749ユーロ(約94,195円)で販売されると予測されています。
 
S10のバッテリー容量は3,400mAh、S10+は4,100mAhになるといわれており、販売価格はそれぞれ899ユーロ(約113,085円)から、999ユーロ(約125,665円)からになるとみられています。
 
 
Source:WinFuture
(lexi)

モバイルバージョンを終了