ソーシャルメディアでのiPhone売買が武装強盗に発展

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写真共有アプリケーションSnapchatでiPhone Xの売買交渉を取りつけた男性が、銃で脅され奪い去られるという事件が米ミズーリ州セントルイス郡ヘーゼルウッドで発生したと伝えられています。

銃で脅され手渡したiPhone X

iPhone XをSpapchatを介して販売しようとしていた2人の被害者は、セントルイス郡のアウトレットモールの東に位置するアパートで購入を申し出た2人の容疑者と午後1時30分に待ち合わせました。
 
待ち合わせ場所に到着、車から出てきた容疑者の1人が拳銃を取り出し、iPhoneを要求。被害者から奪うと、グレーのFordに乗って逃げ去ったとのことです。
 
被害者たちは車で容疑者を追いかけましたが、結局見失ってしまったようです。
 
州間高速道路西行き370号線に向かうところを目撃されたのを最後に、容疑者の行方はわかっていません。
 
警察は現在も事件の調査を続けているようです。

iPhoneの集団強盗も多発

米カリフォルニア州パロアルトにあるApple Storeでは、12時間で2回も強盗に襲われるなど、アメリカではiPhoneを狙った強盗事件が多発しています。
 
Apple Storeでの窃盗事件が止まらないため、ついにAppleが警察官をストア内に特別配置するなど対応策がとられています。
 
 
Source:St. Louis Post-Dispatch
Photo:William Hook/Flickr
(lexi)

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