発表直前!新Apple Watchのパーツ画像が登場~やはりベゼルは狭くなる?

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Apple Watch Series 4の登場を前に、同モデルのディスプレイと思わしき部品の画像が公開されています。

表示領域が拡大する裏付けか

Apple Watch Series 4最大の特長は、従来モデルと本体サイズは同じまま、ベゼル幅が狭くなることによりディスプレイの表示領域が15%ほど拡大する点にあるとされています。
 
従来モデルのタッチスクリーン・デジタイザーと比較すると一目瞭然ですが、Series 4用とされる部品ではベゼル幅が大幅に狭くなり、表示領域が拡大していることが分かります。
 


 

Apple Watch Series 3用のタッチスクリーン・デジタイザー(非公式)。


 
表示領域が拡大するという観測は、以前にも画面解像度が312×390(Series 3)から384×480になるという指摘や、流出したAppleの公式画像などからも確認されており、今回公開されたパーツが本物であるとすれば、改めてそうした見方を裏付けるものとなりそうです。
 
また、Apple Watch Series 4は表示領域が拡大するだけでなく、ピクセル密度(PPI)の向上やUV指数表示の実装なども指摘されています。
 
Apple Watch Series 4の正式発表は、Appleによって9月12日(日本時間:13日午前2時)より開催されるスペシャルイベントで行われる見通しです。
 
Source:Twitter-Mr.white
Photo:9to5Mac,Amazon
(kihachi)
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