巨大な行灯となった夜のApple 京都、オープン前夜の様子

Apple 京都 asm


 
約12時間後の25日午前10時、国内9店舗目のApple StoreとしてオープンするApple 京都。夜に訪れると建物全体が巨大な行灯のように灯り、通りすがりの人が興味深そうに見つめていました。

23日に続き関係者のみの内覧会を開催

8月23日にメディア向け内覧会が開催されましたが、きょう24日も関係者を対象とした内覧会が開かれており、ストア1階は夜も賑やかな雰囲気に包まれていました。
 
Apple StoreのスタッフといえばAppleロゴの入ったTシャツがユニフォーム。しかしきょうの様子を見てみると、一部のスタッフは全身黒色のシックな装いになっており、ウェルカムドリンクを持つスタッフもいました。
 

 

 
ちなみに格子と和紙を思わせる障子デザインになっているのは、四条通と高倉通に面する部分のみで、裏側をみると小さな窓がいくつも並んでいました。
 

午後9時半ごろにはストア前に行列整理の準備、15人が並ぶ

午後7時ごろにストア周辺を見た際は、1階に多くの関係者が集まっていたこともあり、行列はまだできていませんでした。
 

 
午後9時半時点では、きょう訪れていた関係者はすでに退出しており、ストアは閑散としています。ストア前には行列整理用のポールが設置されており、ストア横には行列ができ始めていました。
 

 
9時半ごろ見た時は15人程度でしたが、一度列を離れたのか、同40分ごろには4〜5人になっていました。
 

 
Apple 京都は8月25日午前10時オープンで、当日訪れた方には、Apple 京都のロゴが入ったTシャツやステッカー、ピンズなどの記念グッズが配布予定です。Apple 新宿の時同様に数量限定とみられますので、入手したい方は午前中に訪れるのがよさそうです。
 
iPhone Maniaではあすのオープンの様子もお届けします!
 

 
 
(asm)

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