MacのメニューバーからAirPodsを簡単に接続し、バッテリー残量を詳細に確認できるアプリ「Battery Stats for AirPods」がリリースされました。Mac App Storeから無料で入手可能です。
MacでAirPodsを使うのには少し不便なことも
「Battery Stats for AirPods」は、Appleの完全ワイヤレスイヤホン、AirPodsをMacで活用するのに便利なアプリです。
AirPodsは、iPhoneだけでなくApple WatchやMacと接続を切り替えて利用できるのが魅力です。
通常、iPhoneなどからMacに接続を切り替えるとき、メニューバーのボリュームアイコンをクリックして切り替える必要があり、MacではAirPodsのバッテリー残量はアイコンで表示されるだけで、iPhoneでの利用と比べて少し不便です。
MacのメニューバーからAirPodsに簡単接続!
「Battery Stats for AirPods」は、Mac App Storeから無料でインストールできます。動作には、macOS 10.12 Sierra以上のmacOSが必要です。
関係アプリの紹介が表示されるので、一番下の「Get Started」をクリックするとアプリが起動します。
バッテリー残量の警告音設定、MacとAirPodsの接続が簡単!
設定画面では、バッテリー残量が少なくなると警告音が鳴るように設定できます。バッテリー残量が何%になったら警告音を鳴らすかを左右それぞれに設定することも可能です。
メニューバーから「Connect to(ユーザー名)のAirPods」をクリックするだけで、AirPodsとの接続/接続解除が簡単にできます。
バッテリー容量も、充電ケース、左右のAirPodsそれぞれを確認できます。
MacでもAirPodsを活用したい方は、「Battery Stats for AirPods」をチェックしてみてください。
Source:Mac App Store via AAPL.ch
(hato)