Samsung Galaxy Watchが、モデルナンバー「SM-R815」で米連邦通信委員会(FCC)の認証を取得したことがわかりました。
コンパクトなサイズでLTE接続も利用可能
Samsung Galaxy Watchは、LTEをサポートし、ディスプレイサイズは1.19インチで、ワイヤレス充電機能も搭載される見込みです。
OSはTizen 4.0がプリインストールされるといわれていますが、当初GoogleのWear OSが搭載されるとも噂されていました。
1.19インチというディスプレイサイズは、Samsung Gear S3の1.3インチよりも小ぶりです。サイズ感としては、1.2インチのSamsung Gear Sportに近いものになるでしょう。
Samsung Gear Sport
FCCの認証には、アダプター(モデルナンバー:ETA0U60JBE)、ワイヤレス充電パッド(EP-YO805)、USBデータケーブル(ECB-DU2EBE)も含まれています。
4Gの周波数帯は、2、4、5、12、13、25、26、66が利用可能となっており、Wi-Fi 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.2 LEをサポートしています。
Samsung Galaxy Watchは、8月9日の米ニューヨーク市のイベントで披露されるとみられています。
Source:Gadgets 360
(lexi)