Apple、Apple Parkのある米サンタクララ郡で新オフィスをオープン


 
Appleは新本社キャンパスApple Parkを米カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市に開設してからというもの、同じ郡内に次々とオフィスをオープンさせていますが、Apple Parkから約10マイル(約16.1キロ)のところに新オフィスを借りたようです。

オフィス追加の理由はわからず

地方紙San Jose Mercury Newsによれば、Appleが62,000平方フィート(約5,760平方メートル)の新オフィスビルを賃貸契約したとのことです。
 
Apple Parkの所在地である、カリフォルニア州サンタクララ郡に位置するAppleの新オフィスビルは、「築40年の産業建築物」と記事内で表現されるような古い物件であり、昨年の8月にリノベーションを行なうと報じられていた2つのオフィスビルと隣接しているそうです。
 
Appleはサンタクララ郡サニーベール市にも「AC3」と呼ばれる新オフィスビルを建設していることがわかっており、オフィスの追加はとどまることを知りません。
 
新オフィルビルがどのような用途で使用されるのかは明らかになっていませんが、米メディアAppleInsiderは2015年に、Appleの自動運転車事業の「Project Titan」の拠点がサニーベール市に置かれていたと報じています。
 
 
Source:San Jose Mercury News via AppleInsider
(lexi)

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