Apple IDの2ファクタ認証を使ってセキュリティを高めたい
Apple IDの2ファクタ認証は、ログインを2段階にすることで、セキュリティを強化する方法です。例えばあなたのApple IDのパスワードが盗まれても、アカウントに不正アクセスされたり、アカウントを悪用されないための機能です。
Apple IDを使って認証する際、通常のパスワードに加えて、端末に送られてきた確認コードを入力する仕組みです。自分が信頼したデバイスとして設定した端末でしか、Apple IDアカウントにアクセスできなくなります。
Apple IDを使って認証する際、通常のパスワードに加えて、端末に送られてきた確認コードを入力する仕組みです。自分が信頼したデバイスとして設定した端末でしか、Apple IDアカウントにアクセスできなくなります。
▼2ファクタ認証を有効にする
▼2ファクタ認証でサインインする
2ファクタ認証を有効にする
かんたんステップ
7ステップ
約15分
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STEP1
「設定」→「iCloud」
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STEP2
Apple IDをタップ
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STEP3
「パスワードとセキュリティ」
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STEP4
「2ファクタ認証を有効にする」
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STEP5
「2ファクタ認証を使用」
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STEP6
確認コード受信用の電話番号を設定
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STEP7
確認コードを入力
1
設定アプリから、iCloudの設定を開く
2
2ファクタ認証の設定を行う
2ファクタ認証でサインインする
2ファクタ認証を有効にしている場合、サインイン時にどのような手順で認証するかを解説します。