【Tips】iPhone写真撮影テク!グリッド表示で美しい構図に

マニュアル サムネ 機能

写真をうまく撮影したい

iPhoneの標準アプリ「カメラ」を使って写真撮影するときは、グリッド線を表示することで、構図を決める参考にできたり、傾かない水平な写真を撮影することができます。

 
グリッドを表示する設定
グリッドを参考に撮影する
 

グリッドを表示する設定

かんたんステップ

2ステップ
約3分
  • STEP1

    「設定」→「写真とカメラ」

  • STEP2

    「グリッド」をオン

1
設定アプリから、写真とカメラの設定を開く
  • ホーム画面から「設定」を起動し、「写真とカメラ」をタップします
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    2
    グリッドを表示する
  • 「グリッド」をタップしてオン(緑)にします。これでグリッドが表示されるようになります
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    グリッドを参考に撮影する

    グリッドを活用するメリットとして、撮影時の写真の構図を予め決めやすいという利点があります。うまく撮れたと思った写真でも、グリッドを表示してみると、実は少しずれていることもあります。
     

  • 左側がグリッドがない撮影画面で、右側がグリッドを表示した状態です。縦横2本ずつの線が交差して、四角形が9つ並んでいるような表示になります
  • グリッドを表示したまま写真を撮影しても、保存される写真にはグリッド線は入りません。撮影時の参考として利用できるもので、保存される写真内容には含まれません
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  • オブジェがこのように配置されていたとき、グリッドを使って撮影してみます
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  • うまく画面内に収めるのに、グリッドの線が参考になります
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