iPhoneであまり使用していないアプリを自動削除したい
iOS10までは、使用していないアプリが端末内にあっても、自動的に削除などはされませんでした。データの整理のためにアプリを削除するには、ユーザーが手動で消すアプリを探し、削除する必要がありました。
iOS11以降では、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリは、自動でホーム画面から削除されます。
気になるのはそのアプリに関するセーブデータなどですが、すべての書類とデータは保持されたまま削除される仕組みです。そのため、そのアプリがApp Storeで公開されているのであれば、いつでも再インストールすることでデータを元に戻すことが可能です。
【解説】「Appを取り除く」で削除したアプリ、データはどうなる?
iOS11以降では、使用頻度の低いアプリを削除する設定「非使用のAppを取り除く」が追加されました。これにより、長期間使用していないアプリは、自動でホーム画面から削除されます。
気になるのはそのアプリに関するセーブデータなどですが、すべての書類とデータは保持されたまま削除される仕組みです。そのため、そのアプリがApp Storeで公開されているのであれば、いつでも再インストールすることでデータを元に戻すことが可能です。
【解説】「Appを取り除く」で削除したアプリ、データはどうなる?
▼使用頻度の低いアプリを自動削除する設定
▼アプリを個別に「取り除く」こともできる
使用頻度の低いアプリを自動削除する設定
かんたんステップ
2ステップ
約3分
-
STEP1
「設定」→「App Store」
-
STEP2
「非使用のAppを取り除く」をオン
1
設定アプリから、App Storeの設定を開く
2
「非使用のAppを取り除く」設定を有効にする
アプリを個別に「取り除く」こともできる
かんたんステップ
5ステップ
約5分
-
STEP1
「設定」→「一般」
-
STEP2
「iPhoneストレージ」
-
STEP3
取り除くアプリをタップ
-
STEP4
「Appを取り除く」
-
STEP5
再度「Appを取り除く」
1
設定アプリで「一般」設定を開く
2
iPhone内のストレージ設定を開く
3
「Appを取り除く」にしたいアプリの設定を開く
4
「Appを取り除く」でアプリを削除する
(asm)