AppleはMacラインナップに自社製のAppleシリコンチップを搭載してから、すでにかなりの時間が経過していますが、Intel製チップ搭載Macモデルのソフトウェアサポートが終了する見通しであることが明らかになりました。タイミングとしては、macOS27から非サポートとなるようです。
macOS Tahoeに警告が表示
macOS Tahoe 26.4にて、macOS27からIntel製プロセッサ搭載Macがサポートされなくなる、との警告が表示されたとの報告がありました。Rosetta 2(Appleシリコン搭載Macでも、Intelプロセッサ搭載Mac向けに開発されたアプリを利用できるようにする機能)も、macOS27からサポート終了となるようです。
しかしながら、macOS27以降も、Rosettaを通じてサポート終了済みの古いゲームタイトルや、Linux仮想マシン上で動作するIntelバイナリのソフトウェアについては、サポートを継続するとAppleは述べており、将来的にセキュリティ修正が行われる可能性もあります。
Appleシリコン導入から6年目
Intel製チップ搭載Macのサポート終了のニュースを聞いて、「ちょっと早いのではないか」と思った方も一定数いらっしゃるかもしれません。ですが、M1 Macが導入されたのは2020年であり、すでにAppleシリコン導入から6年目に入っています。
Appleは3年前にMacラインナップのAppleシリコンへの完全移行を完了させており、Intel Macが徐々に過去のものとなりつつあったのは事実です。ただ、ソフトウェアサポート終了は大きな転換点と言えます。
Photo: Apple
