iPhone18 Proのメインカメラバンプと背面ガラスパネルを保護する、ミヤビックスの背面用保護シートを自費で購入し、実際に貼り付けて使用しました。
iPhone17 Pro向けの同製品も1年間使用しており、今回はiPhone18 Pro向けOverLay 9H Plus 低反射 背面用保護シートの仕上がりや貼り付けやすさ、保護範囲の違いを比較します。
iPhone17 Pro用は1年間傷なし
OverLayシリーズの背面用保護シートは、保護する範囲ギリギリまで覆う高い寸法精度が特徴です。その反面、位置合わせがシビアで、高光沢タイプをディスプレイに貼り付ける際は、気泡を入れずに貼り付けるための慎重な作業が求められます。
iPhone17 Pro向け背面用保護シートでは、3眼カメラのレンズ、LiDARスキャナ、LEDフラッシュの周囲が、それぞれギリギリの寸法でくり抜かれています。
1年間使用したiPhone17 Proには、メインカメラバンプが露出する「MagSafe対応iPhone17 Proテックウーブンケース – ブルー」を装着していました。
それでも、9Hの表面硬度を備えた保護シートには目立つ傷が付かず、メインカメラバンプと背面ガラスをしっかり保護できました。
低反射仕上げのため、iPhone17 Pro本来の質感を大きく損なわず、保護シートを貼っていることが目立ちにくい点も好印象でした。
こうした使用実績から、iPhone18 Pro向けOverLay 9H Plus 低反射 背面用保護シートも購入しました。
iPhone18 Pro用を数日使用
iPhone18 Proに貼り付け、数日使用した時点で感じた長所と、改善を期待したい点は次の通りです。
優れている点
- iPhone18 Pro背面の質感を損ないにくく、保護シートを貼っていることがかなり目立ちにくい
- LiDARスキャナとLEDフラッシュ、マイクホール、背面ガラスは、ギリギリまで覆う高精度な形状
改善が望まれる点
- 中央寄りの望遠カメラ周囲は広く保護される一方、端寄りの広角カメラと超広角カメラ周囲では保護範囲が狭くなった
- iPhone17 Proでは3眼カメラの穴を位置合わせの目安にできたが、iPhone18 Proでは主に望遠カメラを基準に合わせる必要があり、貼り付け難易度が上がった
カメラ周囲の保護範囲が縮小
iPhone17 Pro向け製品では、3眼カメラそれぞれの周囲まで細かく覆う形状になっていました。
しかし、iPhone18 Pro向けでは広角カメラと超広角カメラ周囲の保護範囲が狭くなっており、外側(青矢印)は保護されていない部分があります。
ミヤビックスは、各部の形状に合わせてギリギリまで保護する設計を採用することで知られています。そのため今回の変更には、iPhone18 Pro側のカメラ形状やレンズ周辺の寸法が影響している可能性もあります。
実際にレンズ外径が変更されているのかは確認できていませんが、iPhone17 Pro向け製品と比較すると、保護シートの設計が明確に変わっている点は興味深いところです。
Photo: iPhone Mania
