iPhone18 ProとiPhone18 Pro Maxを分解し、搭載されている各部品を詳しく確認した結果、カメラ用イメージセンサーはiPhone17 Proシリーズに引き続き、全てソニー製であることが確認されました。
カメラ以外の部品についても、iPhone18 ProシリーズとiPhone17 Proシリーズの違いが詳しく比較されています。
iPhone18 Proと17 Proを比較
iPhone18 ProおよびiPhone18 Pro Maxの各部品を、iPhone17 ProおよびiPhone17 Pro Maxと比較し、YouTubeチャンネル「微机分WekiHome」が報告しています。
なお、この記事における部品の紹介順は、動画における紹介順とは異なります。
カメラ用イメージセンサー
iPhone18 Proシリーズに搭載されている背面カメラ用イメージセンサーは全てソニー製で、型番と主な仕様は次の通りです。
| カメラ | 型番と仕様 |
|---|---|
| 広角 | ソニー IMX905 4,800万画素 1/1.3インチ f/1.48〜f/4.0 焦点距離:24mm 第2世代センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
| 超広角 | ソニー IMX972 4,800万画素 1/2.55インチ f/2.2 焦点距離:13mm |
| 望遠 | ソニー IMX973 4,800万画素 1/2.55インチ f/2.8 焦点距離:100mm 3Dセンサーシフト光学式手ぶれ補正 |
iPhone17 Proシリーズから変更されたのは広角カメラです。イメージセンサーがIMX903からIMX905へ変更されたほか、可変絞りが採用されています。
フロントカメラ
フロントカメラには、iPhone17 Proシリーズと同じソニー製IMX914イメージセンサーが搭載されています。
Face ID機構
フロント側で大きく変更されたのがFace ID機構です。赤外線カメラが他の部品から分離され、ディスプレイ下に配置されています。
赤外線カメラを配置する部分では、光を通しやすくするため、周囲と比べてディスプレイの画素密度を約50%に抑えた構造が採用されています。
それでもDynamic Islandの開口部と比べると光の透過性は低くなるため、アンチグレア処理を施した保護ガラスや保護フィルムなどは、Face IDの動作に影響するおそれがあるとして推奨されていません。
ベイパーチャンバー
iPhone18 Proシリーズでは、ベイパーチャンバーの面積がiPhone17 Proシリーズから大幅に拡大しています。分解結果による面積は次の通りです。
| モデル | 面積 |
|---|---|
| iPhone18 Pro | 6,969.9mm² |
| iPhone17 Pro | 1,985.0mm² |
| モデル | 面積 |
|---|---|
| iPhone18 Pro Max | 8,477.9mm² |
| iPhone17 Pro Max | 2,216.2mm² |
iPhone18 Proでは約3.5倍、iPhone18 Pro Maxでは約3.8倍となっており、冷却面積が大きく拡大していることがわかります。
バッテリー
iPhone18 Proシリーズのバッテリー容積と体積エネルギー密度を、iPhone17 Proシリーズと比較すると次の通りです。
| モデル | 容積 | 体積エネルギー密度 |
|---|---|---|
| iPhone18 Pro | 19,759.21mm³ | 788Wh/L |
| iPhone17 Pro | 19,704.60mm³ | 802Wh/L |
| モデル | 容積 | 体積エネルギー密度 |
|---|---|---|
| iPhone18 Pro Max | 26,460.96mm³ | 796Wh/L |
| iPhone17 Pro Max | 23,880.42mm³ | 785Wh/L |
iPhone18 Pro Maxではバッテリー容積が増加しており、外装には金属製ケースが採用されています。
その他の部品も詳しく比較
その他、ロジックボードや上部および底部スピーカーなどの部品を、微机分WekiHomeが動画で詳しく比較説明しています。
Source: 微机分WekiHome/YouTube
