折りたたみiPhoneには、冷却機構としてベイパーチャンバーが搭載されるとの予想が、中国SNS「Weibo」に投稿されました。
折りたたみiPhoneの量産は、2026年6月下旬に始まると噂されています。
iPhone17 Proに続きiPhone18 Proもベイパーチャンバー搭載か
ベイパーチャンバーはすでに、iPhone17 Proシリーズに搭載されています。
iPhone18 Proシリーズに搭載されるA20 Proは、製造プロセスが2nmに微細化するもののその効果は性能強化にあてられ、消費電力が大きく削減され、発熱が大幅に抑えられるわけではないとみられています。
そのため、iPhone18 Proシリーズにも引き続きベイパーチャンバーが搭載される見通しです。
この高性能冷却機構の搭載により、A20 Proの処理能力はA19 Proから大きく向上すると期待されています。
折りたたみiPhoneもA20 Proを搭載か
ベイパーチャンバーは、A20 Proを搭載するとみられる折りたたみiPhoneにも搭載されると、リーカーの定焦数码氏が述べています。
この予想が正しければ、折りたたみiPhoneに搭載されるA20 Proは、iPhone18 Proシリーズに搭載されるものと同じ仕様になる可能性があります。
その場合、動作周波数を下げたり、CPUやGPUのコア数を減らしたりして性能を抑え、発熱を抑制した仕様ではない可能性が高そうです。
ベイパーチャンバー搭載でMagSafe対応が難しくなる可能性
ただし、折りたたみiPhoneの本体厚は、展開時に4.7ミリ程度になるとみられています。そのため、ベイパーチャンバーを搭載することで、内部スペースに余裕が少なくなる可能性があります。
折りたたみiPhoneは、iPhone16eのようにQi方式のワイヤレス充電には対応するものの、MagSafeワイヤレス充電には対応しないとの噂があります。
その理由の1つとして、ベイパーチャンバーの搭載が関係しているのかもしれません。
9月発売でも初期在庫は少ない可能性
折りたたみiPhoneの量産計画は当初の予定から遅れているものの、2026年6月下旬には開始されるとのサプライチェーン関連情報がありました。
ただし、1日あたりの製造数は少数にとどまる可能性が高く、9月発売時の初期在庫は少なめになる可能性があります。
それでも、折りたたみiPhoneの発売は10月以降に延期されるとの懸念もあったことを考えれば、9月発売に向けて量産が始まるとの情報は、前向きな材料といえそうです。
Photo:定焦数码/Weibo
