watchOS9.4が「予期しないアラーム停止」を防ぐ機能を搭載する見込み

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watchOS9.4には、「予期しないアラーム停止」を防ぐ機能が搭載される見込みです。

就寝中に無意識にアラームをとめてしまう事例を回避

watchOS9.4では、目覚ましアラームを設定して就寝している際に、ユーザーが何らかのひょうしで鳴動中のApple Watchの画面を手で覆い、消音してしまうのを防ぐ機能が搭載されるとMacRumorsが報告しています。
 
これにより、ユーザーは「Apple Watchにアラームを設定したはずなのに鳴らなかった」という事態から開放されることが期待されます。

watchOS9.4正式版は来週水曜日午前3時頃リリースか

watchOS9.4の開発は現在、ベータ4を経てリリースキャンディデートに至っています。
 
まれに、リリースキャンディデート2が提供されることもありますが、新たな不具合が発見されなければそれから1週間後となる来週にでも公開されると予想されます。
 
 
Source:MacRumors
(FT729)

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