エリーゼジャパンは6日、iPhoneをMacのWebカメラとして使える連係カメラ機能のためのMacBook用アタッチメントElephant Card（エレファントカード）を発売しました。
重さ約5グラムのカード型、2017年以降のMacBook、iPhone XR以降のiPhoneに対応
エレファントカードは、その名の通り、象のようなデザインが施されたカード型マウントです。オーストリア・ウィーンのデザインスタジオTeamNobileで考案、設計された独自の形状で、MagSafeの磁力を受けないためはずれる心配がなく、重さは約5グラム程度のためMacBookに負担をかけないのが特徴です。
2017年以降のMacBookと互換性があり、iPhone XR以降のすべてのiPhoneのマウントとして利用できます。Apple純正ケースや薄型クリスタルカバーなどに対応していますが、厚みのあるケースやケースにスタンドを装着している場合は利用できない可能性があります。
本体仕様はサイズが8.5センチ×5.4センチ×0.1センチで、素材は頑丈なポリプロピレンを採用しています。カラーはグレーとブルーの2色から選べます。
通販大手サイトAmazon.co.jpでの販売価格（いずれも税込）は、1枚1,580円、2枚セットは2,980円です。発売から1週間（2022年12月12日まで）は10％オフの特別価格で購入できるため、1枚1,422円、2枚セット2,682円で購入できます。
連係カメラ用マウントは他にも
iPhoneとMacを利用した連係カメラ機能用マウントは他にも、Apple Storeで購入できるBelkin製マウント、モバイルアクセサリーメーカー・トリニティの連係カメラ対応MagSafeリングスタンドなどが販売されています。
Source:エリーゼジャパン発表, Amazon販売ページ (1), (2)
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