Notebookcheckが、Apple Watch Ultraのバッテリー容量がChemtrecの資料から判明したとし、報告しています。また、同資料からApple Watch SE（第2世代）のバッテリー容量も明らかになりました。
Apple Watch Series 8と比べ約76%増
Chemtrecの資料によれば、Apple Watch Ultraのバッテリー容量は2.09Whと、Apple Watch Series 8のバッテリー容量1.19Whに対して大幅増となっていることが判明しました。
これは、2倍には達しないながらも約76%増加したことになります。
搭載されたバッテリー容量から鑑みると、同条件でApple Watch UltraとApple Watch Series 8を使用した場合、Apple Watch Ultraは低電力モードでなくても確かに36時間使用できるはずと、Notebookcheckは記しています。
Apple Watch SE（第2世代）のバッテリー容量も判明
また、Chemtrecの資料からはApple Watch SE（第2世代）のバッテリー容量も明らかになりました。
それによれば、Apple Watch SEは1.0Wh未満だったのに対し、Apple Watch SE（第2世代）は1.12Whに増加しているとのことです。
Source:Chemtrec via Notebookcheck
Photo:Apple
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