3月22日午前3時16分現在、Apple関連サービスに通信障害が発生しています。Apple社内に独自の情報筋を持つBloombergのマーク・ガーマン氏が状況を詳しく伝えています。
【追記】3月22日16時14分時点ですでにすべてのサービスが利用可能となっています。
Apple Music、Apple Storeにも影響
ガーマン氏がAppleの匿名の従業員から聞いたところによれば、通信障害によりスタッフは自宅での仕事ができなくなり、小売店のスタッフは仕事を行えなくなっているとのことです。障害により、製品の修理、交換、商品の引き取りなどに支障をきたしており、社内Webサイトへのアクセスも制限されているようです。
Apple Music、マップ、iCloudなどのサービスを襲う広範囲な障害となっており、執筆時の3時16分現在、以下のサービスが機能停止となっています。
- Apple School Manager
- Device Enrollment Program
- iCloud Drive
- iCloud Web Apps (iCloud.com)
- iCloudアカウントおよびサインイン
- iCloudカレンダー
- iCloudキーチェーン
- iCloudメール
- デバイスのAppleCare
- マップの経路案内とナビゲーション
- マップの検索
- 探す
- マップの表示