Apple TV+新ドラマ「The Crowded Room」に、エマ・レアード出演

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Apple TV+で近日公開予定のドラマ「The Crowded Room(原題)」に、エマ・レアードが新たに出演することが決定しました。既に、「スパイダーマン」シリーズで知られるトム・ホランドが主人公のビリー・ミリガンを、アマンダ・サイフリッドが主人公の診療を担当する精神科医役を演じることが決定しています。

10話構成で公開予定

The Crowded Room」は、ダニエル・キーズ氏のノンフィクション小説「24人のビリー・ミリガン(原題:The Minds of Billy Milligan)」と、このドラマで脚本と製作総指揮を担当するアキヴァ・ゴールズマン氏自身の人生がベースとなった10話構成の物語です。小説は、解離性同一性障害を患っているという理由で、重大な犯罪を犯したにも関わらず無罪となった男性について描かれています。
 
ファースト・シーズンの監督は、ヴァネッサ・カービーとシャイア・ラブーフが主演の映画「私というパズル(原題:Pieces of a Woman)」を手掛けたコーネル・ムンドルッツォ氏が務めています。この作品の撮影は3月にニューヨークで開始され、レアードは主人公ビリーの別人格ダニーの恋人役を演じる予定です。
 
今のところ、「The Crowded Room」のApple TV+での公開日は未定とのことです。
 
なお本日、Apple TV+の新作ドラマシリーズ「Pachinko(パチンコ)」の公式予告映像が公開されています。
 
 
Source: The Hollywood Reporter via iMore
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