Appleは現地時間2月7日、Apple TV+の新作ダークコメディ「Sunny（原題）」を発表しました。この作品は各エピソード30分で全10話で構成されています。
Apple TV+の新作ダークコメディ「Sunny」が発表
「Sunny」の主演を演じ製作総指揮を務めるのは、ソフィア・コッポラ監督の映画「オン・ザ・ロック」にも出演したラシダ・ジョーンズです。
ジョーンズはこの作品で、京都に住むアメリカ人女性スージーを演じています。夫と息子を謎の飛行機事故で失ったスージーは、夫が経営する電子機器メーカーが開発した新型家庭用ロボット「Sunny」を贈られることになります。スージーとSunnyは思いがけない友情で結ばれ、スージーの家族に何が起こったのか真相を明らかにしていくという物語です。
Appleはこの作品を、「ダークなコメディタッチの30分ドラマ」と表現しており、ケイティ・ロビンス氏が製作する映画製作・配給会社A24の最新作となります。
Source:Apple TV+ via Appleinsider
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