iOS15のアップデートによりApple純正の天気アプリはどう変わった?
iOS15のアップデートにより天気アプリも大幅にアップデートされました。情報がより詳細になった他、天気予報の背景のバリエーションが増え、各項目もひとめで分かりやすい表示となりました。
▼アップデート前・アップデート後の天気アプリの比較
▼気温・降水量・空気質のレイヤーを表示する
▼天気が変化したときに通知する
アップデート前・アップデート後の天気アプリの比較
iOS14までの天気アプリ
iOS15の天気アプリ
「気温」「空気質」「UV指数」「日の入」などアップデート前と同じ情報は表示はされているものの、テキストや数字で表示されていたものがiOS15では視覚的なディスプレイとなりました。
今後24時間の天気予報10日分と、その横に最低気温と最高気温を色分けしたバーが表示されています。天気予報の背景も雲の動きや太陽の位置などリアルにバージョンアップされました。 Appleによると背景は何千ものバリエーションがあるとのことです。
「気温」の詳細をタップすると全体的なマップが表示され、「気温」の他に「降水量」「空気質」のレイヤーが切り替えられるようになっています。
気温・降水量・空気質のレイヤーを表示する
天気が変化したときに通知する
(ryou)