2年前にリリースされたiPad mini(第5世代)には、デバイス上部に3.5ミリヘッドホンジャックがありましたが、新たなiPad mini(第6世代)ではなくなっており、BluetoothまたはUSB-Cポートを介してヘッドホンを使用する必要があることがわかりました。
イヤホンジャックが残ったのはiPadとiPod touchだけ
iPad mini(第6世代)の構成要素を、米メディアMacRumorsが共有しています。図面には、ヘッドホンジャックの表記がどこにもないのが確認できます。
先日新型iPad miniと同時に発表されたiPad(第9世代)には、3.5ミリヘッドホンジャックは健在であることがわかっています。
これでイヤホンジャックが残ったのは、iPadとiPod touchのみとなりました。
Appleは、iPhone7からiPhoneへのイヤホンジャックの搭載を取りやめていますが、反発するユーザーも一部存在するようで、iPhone7にイヤホンジャックを取り戻すためかなり骨を折った人もいます。
Source:MacRumors
(lexi)