Galaxy Z Fold3の望遠カメラ用イメージセンサーは他社製〜事前予想と異なる

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Wccftechが、Samsung Galaxy Z Fold3 5Gの望遠リアカメラのイメージセンサーは自社製でなく、他社製のものが搭載されていると伝えました。

ソニー、Samsung製以外のイメージセンサー搭載

Galaxy Z Fold3 5Gの望遠リアカメラのイメージセンサーには、SK Hynixのものが用いられているようです。
 
このイメージセンサーは2020年に発売されたもので、型番は「Hi-1337」、画素サイズは1マイクロメートル(μm)です。
 
イメージセンサー市場におけるSK Hynixのシェアは、ソニーの40%、Samsungの22%と比べてわずか2%にとどまります。
 
Wccftechは、Galaxy Z Fold3 5Gの改良点で最も重要なのは耐久性であり、イメージセンサーの違いはそれほど重要ではないと説明しています。

ソニーとSamsung製のイメージセンサーのみと予想されていたが

Galaxy Z Fold3 5Gに関するリーク情報として、サブカメラとカバーカメラ、広角リアカメラのイメージセンサーがソニー製になり、超広角リアカメラと望遠リアカメラのイメージセンサーがSamsung製になると伝えられていました。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Galaxy Mobile
(FT729)

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