
 
Wccftechが、macOS Big Sur 11.3以降のバージョンを実行中のMacで、「Hello」スクリーンセーバを有効にする方法を説明しています。筆者も早速試してみました。
「Hello」スクリーンセーバを有効化する手順
「Hello」スクリーンセーバを有効にするには、以下の手順を実施します。
 
「スクリーンセーバ」フォルダを開く
 
「システム」-「ライブラリ」内の、「Screen Savers」フォルダを開きます。
 
 
「Hello.saver」を移動し、ファイル名変更
 
「Screen Savers」フォルダ内のファイル、「Hello.saver」をデスクトップなどにコピーします。
 
「Hello.saver」を別の名前に変更(筆者は、Hello iMac.saverに変更)します。
 
 
ダブルクリックしてインストール
 
名前を変更したファイルをダブルクリックし、インストールします。ファイル名が「Hello.saver」のままだと、「すでにインストールされています」との警告が表示されます。
 
 
スクリーンセーバの動作確認
 
システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」に、「ハロー」が追加されました。プレビューにて、動作確認可能です。
 
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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