iOS15ベータ1の動作速度は?iOS14.6と6世代のiPhoneで比較

iOS15 ベータ1 スピードテスト
 
開発者向けにリリースされたばかりのiOS15ベータ1と、直前の正式版であるiOS14.6の動作速度やベンチマークスコアを比較した動画が公開されました。

各種アプリの動作、ベンチマークスコアを比較

iOS15ベータ1とiOS14.6の動作速度を比較した動画を公開したのは、これまでも同様のテスト動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルのiAppleBytesです。
 
動画では、画面左にiOS14.6、右にiOS15ベータ1を置いて、各種アプリの動作速度や「Geekbench 4」と「Antutu」のベンチマークスコアを比較しています。
 

 
比較には、iPhone SE、iPhone 6s、iPhone7、iPhone8、iPhone XR、iPhone11の6台を使っています。
 
ちなみに、iOS15の対応モデルは、iOS14と同じです。

旧モデルのiPhoneで若干の差

比較テストの動画を見ると、iOS15ベータ1はアプリの起動がわずかに遅く、その傾向は古い世代のモデルで大きいように見えますが、待ち時間が大きく伸びるほどの違いではないようです。
 
ベンチマークテストの結果は以下のとおりです。なお、iPhone8とiPhone XRではGeekbenchのテストを2回測定したうちの2回目を掲載しています。
 

Geekbench 4 シングルコア


 

iOS14.6 iOS15ベータ1 (参考)
iOS13.7
iPhone SE 550 553 557
iPhone6s 549 549 553
iPhone7 764 759 773
iPhone8 925 928 932
iPhone XR 1,099 1,099 1,118
iPhone11 1,337 1,332 –

 

Geekbench 4 マルチコア

iOS14.6 iOS15ベータ1 (参考)
iOS13.7
iPhone SE 1,034 1,033 1,042
iPhone6s 1,027 1,024 1,042
iPhone7 1,378 1,259 1,403
iPhone8 2,143 2,329 2,071
iPhone XR 2,431 2,425 2,566
iPhone11 3,028 2,589 –

 

Antutu


 

iOS14.6 iOS15ベータ1 (参考)
iOS13.7
iPhone SE 26,447 26,593 28,356
iPhone6s 26,070 25,777 28,350
iPhone7 30,334 24,401 34,405
iPhone8 36,307 35,121 40,018
iPhone XR 40,963 39,967 44,915
iPhone11 49,327 48,871 –

最初のベータとしては非常に良くできている

iOS15ベータ1についてiAppleBytesは、Twitterアプリがたまに落ちる以外に不具合はほとんどなく、アプリを開くときに0.5秒程度の遅れはあるものの、横並びで比較しなければわからないレベルであり、長いベータテストの最初のバージョンとしては非常に良くできている、と高く評価しています。
 
iOS15ベータ1のパフォーマンスはやや低めながら、ベータ1であることを考慮すればひどいものではない、とコメントしています。
 
ベンチマークテストでは、iPhone7のGeekbench 4 マルチコアとAntutuのスコアが、iOS15ベータ1でがやや低いほかは、各モデルで特に大きな差は見られませんでした。
 
比較テストの動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iAppleBytes/YouTube
(hato)

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