Twitter、24時間で投稿が消える新機能「フリート」を提供開始

Twitterの新機能「フリート」
 
Twitter Japanは11月10日、24時間後に投稿が自動で消える新機能「フリート」の提供開始を発表しました。

テキスト、写真、動画、ツイートなどを24時間限定で共有可能

Twitterが発表した「フリート」は、Instagramのストーリーのように、24時間後に投稿が自動で消える機能です。フリートでは現在、文章や写真、動画、ツイートを24時間限定で共有でき、今後はステッカーとライブ放送も対応する予定です。
 
この機能は事前にブラジル、イタリア、インド、韓国の4カ国でテストが行われましたが、正式に実装されたのは日本が初となります。

フリートの使い方


 
Twitterを最新バージョンにアップデートすると、タイムライン上部にアイコンが一覧で表示されます。
 

 
他の人のアイコンをタップすると、その人がフリートした投稿を見ることができます。DMを開放している場合は投稿にメッセージや絵文字を送ることも可能です。
 

 
一番左の自分のアイコンをタップすると、フリートの投稿ができます。
 

 
文章のみを投稿する場合は、画面下部の「テキスト」を選択します。
 

 
画面をタップすると文章が入力できます。
 

 
キーボードの上に表示されるアイコンは、1番左のアイコンが右揃え/左揃え/中央揃え/の切り替え、2番目のアイコンが太字にする、3番目のアイコンが文章の背景に色を付ける、4番目のアイコンは文字や背景の色を変えることができます。
 
入力が完了したら「完了」をタップします。
 

 
左下の◯印のマークをタップすると、背景色を変えることもできます。最後に画面右上の「Fleet」をタップすれば投稿完了です。
 

 
写真や動画を投稿する場合は、画面下部の「カメラロール」「撮影」「動画」を選択します。写真や動画にはテキストの挿入も可能です。
 
フリートした自分の投稿は、自分のアイコンをタップすることで見られます。
 

 
画面右上の「⌄」をタップすると投稿のツイートや削除、画面左下の「追加する」をタップすると追加で投稿ができます。
 
 
Source:Twitter Japan via withnews
(kotobaya)

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