Nikkei Asian Reviewが、サプライチェーンの情報筋の話として、Appleは2021年初頭までの分としてAppleシリコン搭載MacBookを250万台注文済みだと報じています。
2021年第1四半期（1月〜3月）分までの注文数か
Nikkei Asian Reviewによれば、この250万台はあくまでも初回分の注文数とのことです。250万台という台数は、2019年のMacBookシリーズ総出荷台数1,260万台の約20%に相当するものです。
この情報筋はまた、Appleは2021年第2四半期（4月〜6月）にこれらとは別のAppleシリコン搭載MacBookの発表を計画していることに言及しており、そのモデルはIntelプロセッサ搭載モデルに代わるものになるようです。
少なくとも2台のAppleシリコン搭載MacBookを来週発表か
Appleは現地時間11月10日午前10時（日本時間では11月11日午前3時）から始まるイベントで、Appleシリコンを搭載する新型13インチMacBook Proと、新型13インチMacBook Airを発表すると予想されています。
Source:Nikkei Asian Review via AppleInsider, Gizmochina
Photo:Apple Hub/Twitter
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