これまでA14 SoCや、iPhone12のものとされるディスプレイユニットの画像を投稿してきたMr·white(@laobaiTD)氏が、LiDARと3眼カメラを搭載すると噂されるiPhone12 Pro Maxのバックパネルらしき画像をTwitterに投稿しました。
LiDAR付き3眼と、LiDAR無し3眼?
Mr·white(@laobaiTD)氏が投稿した画像に写るiPhone12 Pro MaxもしくはiPhone12 Proのものらしきバックパネルは、片方が噂通りLiDAR付き3眼リアカメラを備えたもの、もう片方は3眼リアカメラだけでLiDAR用の開口部はなく、iPhone11 Proシリーズと同じようなリアカメラレイアウトになっているものです。
— Mr·white (@laobaiTD) September 1, 2020
バックパネルは平面ガラスではなく、2.5Dガラスになる?
Mr·white(@laobaiTD)氏が投稿した画像に関しフォロワーからは、2.5Dガラスに見えることを指摘する意見も寄せられています。
@jon_prosser recently said that there is a slight curve on the glass.
— 9TechEleven (@9techeleven) September 1, 2020
ジョン・プロッサー氏が伝えた、「iPhone12のガラスはわずかにカーブしている」という情報は、この2.5Dガラスのことを言っているのではないかとのフォロワーの意見もあるようです。
プロッサー氏の情報提供以前は、iPhone12は2.5Dガラスを採用せず、iPhone6以前のモデルのような平面ガラスになるとの予想が主流でした。
Source:Mr·white(@laobaiTD)/Twitter
(FT729)