13インチMacBook Pro後継機は32GB RAM、4TB SSD対応との予想

14inch MacBook Pro Space gray2
 
近々登場すると噂される13インチMacBook Proの後継モデルでは、Intelの新型CPUに切り替わると同時に、選択可能なRAMとSSDの容量が増加する可能性があるようです。

新型13インチMacBook Proのテストデータ

Twitterユーザーの_rogame(@_rogame)氏が、自身が投稿した2020年2月のテストデータをリツイートし、新型13インチMacBook Pro(2020)に関する新たな情報を投稿しました。
 


 
同氏は、CPUはIntel Core i7-1068NG7、RAMは32GB、SSDは4TBとのコメントを記載しており、前回のテストデータと比べてSSDの容量が2TBから4TBに増加しています。
 
今回コメントした内容も、現行の13インチMacBook Proにおいてオプションでも選べない構成であることから、これが6月のWWDCまでに発表されるとも噂される新型MacBook Pro、コードネームJ223の可能性もあるようです。

テストモデルはCTOでのフルスペック構成か

新型13インチMacBook Pro(ソースによっては14インチと予想)に搭載されるCPUに関し、Core i7-1068NG7はCTOで選択できる最もパフォーマンスの高いオプションで、店頭販売モデルにはCore i5-1035NG7とCore i7-1065NG7搭載モデルが用意されると、オーストリアのメディアNotebookcheckは予想しています。
 
同メディアの予想では、新型13インチMacBook Proの標準構成は、RAMは8GB、SSDは256GBになるようです。
 
 
Source:_rogame(@_rogame)/Twitter via Notebookcheck, Wccftech
(FT729)

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