まだAppleが発表していない「iPhone11」シリーズ用のケースを、スマートフォンアクセサリーの人気ブランド、Spigen（シュピゲン）が日本で発売しました。
Appleの公式発表前にケースを発売
Spigenが発売したのは、「iPhone11」「iPhone11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3モデル用のケースです。
それぞれ、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Maxの後継機種と噂されていますが、正式な名称やデザインはAppleが現地時間9月10日に開催するスペシャルイベントまでは不明です。
販売されているケースは、四角形のカメラ穴、本体中心に移動したAppleロゴなど、これまで噂されてきたとおりのデザインです。
なお、中央のAppleロゴは、デバイス間ワイヤレス充電の目印になるのではないか、とも予測されています。
耐衝撃モデル、財布型モデルなどを販売中
Spigenが販売している「iPhone11」シリーズ用ケースは、米軍MIL規格取得の耐衝撃ケース「ラギッドアーマー」「ウルトラハイブリッド」や、スタンドにもなる財布型ケース「ウォレット S」などです。
同社の直販サイトのほか、Yahoo!ショッピング、Amazonでも販売されており、本稿執筆時点では、日本時間9月11日午前2時に開始されるAppleのイベントよりも前、9月10日までに配送可能と案内されています。
Source:Spigen , Yahoo!ショッピング, Amazon
(hato)
